ATMにすらなれちゃいない

私達リフレ客は一体キャストのリフレ嬢にどのように思われているのだろうか。

「お兄さん」「仲良しさん」「○○さん」「○○くん」etc…

耳聞こえの良い言葉は沢山あれど、私達は所詮はお金を払って「疑似恋愛サービス」を受けに来ている客に過ぎない。この点を失念した瞬間に、客である我々はただの厄介客、ゴミ客に代わってしまう。オプションといった、基本サービスに含まれない部分の追加は、いわばその「疑似恋愛ゲーム」を拡張するための外付けパーツである。

その上で、客として如何に大事にされるか、は、推しを推し続ける上で非常に重視しなくてはならない点である。「疑似恋愛サービス」の上に乗っかっているうちは、ライバルは他のリフレ客に限定されるのだから、「良い客」であり続けなければならない。

どのような客を求めるかはリフレ嬢によって違うと考えているので、その人に合う楽しみ方、推し方を追求していかねばならない。

さて、表題に戻るが、これは1人の元リフレ嬢から聞いた言葉である。ATMか客かという話になったときに、ATMはこちらのやりたくないことはしてこないので、ATMにすらなれていない客が多すぎる。という話になった。キャストによってできることは違う、その際に求める金額も違う。

こんなことを書いている私も、その場では「お兄さんは違うから」と言ってもらったものの、私もどの枠に入れてもらってるかは分からない。幸いNGを出すラインまではいってないようであるが。

私だけは違う。そうリフレ客は総じて思ってしまいがちである。

「明日は我が身」

その言葉を心に刻んで、今後も推しを推し続ける。

推しができれば。

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